取締役会の役割と責任

取締役会は、内部統制の整備及び運用に係る基本方針を決定します。

取締役会は、経営者の業務執行を監督することから、経営者による内部統制の整備及び運用に対しても監督責任を有しています。

取締役会の状況は、「全社的な内部統制」の重要な一部であるとともに、「業務プロセスに係る内部統制」における統制環境の一部です。

取締役会は、組織の業務執行に関する意思決定機関であり、内部統制の基本方針を決定します。

また、取締役会は、経営者の職務執行に関する監督機関であり、経営者を選定及び解職する権限を有します。(会社法362条、416条、420条)

したがって、取締役会は経営者による内部統制の整備及び運用に対しても監督責任を有しています。