モニタリング− 内部統制6つの基本的要素 (5)

モニタリングとは「内部統制が有効に機能していることを継続的に評価するプロセス」のことです。

モニタリングにより内部統制は常に監視、評価され改善することが出来ます。

モニタリングには「日常的なモニタリング」と「独立的評価」があります。

日常的なモニタリング」とは、経営管理や業務改善など日常業務に組み込まれ行われる活動のことです。

独立的評価」とは経営者、取締役会、監査役(監査委員会)、内部監査によって、通常の業務から独立した視点で定期的又は随時に行われる内部統制の評価のことです。

「日常的なモニタリング」と「独立的評価」とは個別に行われる場合も、組み合わせて行われる場合もあります。

「日常的なモニタリング」と「独立的評価」の結果、発見された内部統制の問題点に適切に対処して改善してゆくためには、組織の責任者や経営者等に対し、適切に報告する仕組みを整備することが重要です。

内部統制6つの基本的要素