資産の保全− 内部統制4つの目的 (4)

資産の保全とは「資産の取得や使用、処分が正当な手続きや承認のもとで適切に行われるように資産の保全を図ること」とされています。

資産の保全」は「内部統制4つの目的」の内4つめです。

「資産の保全」はCOSOでは明示されていませんでしたが、日本独自の監査役制度に対応させて、監査役の役割と内部統制との関わり方を明確にするために追加されました。

企業は事業活動を行うために多くの資産を保有しています。
・店舗・販売施設や工場・製造設備に代表される有形資産、
・情報資産や知的財産権、ノウハウなどの無形資産

これらの保全を図ることは事業活動を行う上でも、また内部統制を行う上でも重要なことです。

内部統制4つの目的