米国版SOX法の罰則

米国版SOX法は企業に対して、以下の2点を義務付けました。

(1) 四半期報告や年次報告の開示に際しては、その適正性に関する経営者の宣誓
(米国版SOX法 302条)

(2) 内部統制の構築と維持の責任を明確にし、内部統制の評価と報告を毎年行なうこと
(米国版SOX法 404条)

これに違反して虚偽の財務報告が判明した場合、個人ついては最高500万ドルの罰金と最長20年の禁固刑が適用されます。

米国版SOX法が断固たる態度で制定されたことをうかがわせます。

厳しい罰則が用意されたことによって、米国における内部統制の確立作業はさらに拍車がかかったと言えます。